「餅は餅屋」という言葉の意味は、専門家に任せようということ。
飲食店様の専門は、お客様の「美味しさ」と「笑顔」を生み出すこと。
味やサービスの質を向上させることに意識を向けて欲しいと思います。
だから、株式会社リリーフ・アシストは、飲食店様が専門を追求できるための土台づくりを専門にしたいと考えています。
そのひとつが、総合衛生管理面のトータルサポート。
飲食店様も、株式会社リリーフ・アシストも、
「餅は餅屋」に徹することで、共に成功を目指せるのではないでしょうか。
産地偽装や食中毒などの事件が発生するたびに、食の安全というテーマが大きく注目されます。食べものは人の生命に関わる根幹であるだけに、美味しいだけではなく口にしても安全なものであることが求められるのは当然のことです。
食べるものに対する安全意識が高まる中、多くのお客様に食べものを提供する飲食店には、より高いレベルでの安全性が求められているのは言うまでもありません。ひとたび食中毒を発生させてしまうと営業停止などのペナルティを受けるだけでなく、そのことでお客様の信頼を失ってしまい、大きなダメージを受けてしまいます。
急成長を遂げた飲食チェーン店が、数件の事故をきっかけに集客力を失い、成長はおろか経営が立ち行かなくなったという事例は数え切れません。
私たちリリーフ・アシストは、飲食店の生命線とも言える衛生管理をはじめとして、安全で快適な飲食店づくりをコンサルティングする会社です。
リスクに強いお店、繁盛するお店づくりのために、リリーフ・アシストをブレーンとしてお役立てください。
繁盛するお店をつくりたい―――
これは、全ての飲食店の経営者様に共通する思いです。そのために味を研究して、快適なお店の空間づくりをする。こうした取り組みはお客様から支持されるためのもので、正しいことだと思います。こうした取り組みが功を奏して繁盛しているお店はたくさんあります。
しかし、こうした努力の積み重ねを一瞬にして水の泡にしてしまうリスクがあります。それは食中毒など、衛生面での事故です。お客様の立場で考えてみると、「美味しいこと」と「安全であること」では、安全面の優先順位が圧倒的に高く、どんなに美味しくても安心して食べられないお店には誰も行こうとはしません。
美味しいお店づくりに対する経営者様の関心は非常に高く、そのための努力を惜しまない方がほとんどです。だからこそ美味しいお店ほど、リスクに対して強く、いつまでもその味を提供できるお店であって欲しいというのが、私たちリリーフ・アシストの思いです。
すでに長い期間にわたって営業されているお店は、すでに衛生面に対する意識をお持ちであることが多く、そのための取り組みを長く続けておられることがあります。
今までやってきた取り組みで何も起きなかったので、これからも同じ方法で大丈夫―――多くの現場で聞かれる声です。しかし、実際に雑菌や微生物などの検査をしてみると「危険な状態」という結果になることがあります。これはなぜでしょうか?
ここで考えられるのは、「今まで通りにやってきた方法」そのものの有効性です。その方法が確立された当時とは、使用する食材や衛生管理に対する意識やレベルが異なっているかも知れないにもかかわらず、方法が従来と同じでは不十分だということが考えられます。
「今まで通り」が本当に有効なのか?これからも「今まで通り」で良いのか?良くないのであれば、どうすれば良いのか?
こうした疑問にお答えするのが、衛生管理の「見える化」です。
衛生管理の「見える化」とは、衛生管理に関する現状の把握、対策、そして検証結果などを全て客観的に評価することです。リリーフ・アシストは、専門スタッフによる現場の調査と検査機関による精密検査によってお店の衛生管理を徹底的に検証しコンサルティングいたします。
検体を送ることによって精密検査をするサービスは多くの検査会社で行われています。専門スタッフと設備によって詳細な分析結果が得られるのですが、その結果を踏まえて「何をするべきか」という提案となると、ノウハウが多岐にわたるためなかなか難しいのが現実。飲食店の総合的なコンサルティングを“主力商品”とするリリーフ・アシストは、Plan-Do-See(計画、実行、評価)の全てにおいて「見える化」を実施し、分かりやすく、効果の見えるコンサルティングをいたします。
主観による判断ではどうしてもあいまいになってしまうため、重要な問題点が見えづらいことがあります。そのため、リリーフ・アシストはあくまでも客観的な物差しによる評価にこだわり、妥協することなく問題点の改善をご提案します。
言うまでもなく、リリーフ・アシストはクライアント様から見れば外部の業者です。衛生管理の現場では、この「第三者」であることが大きな意味を持ちます。
社内に衛生管理部門をお持ちであったり、専従スタッフを配置されている飲食チェーンなどは多く見られますが、どうしても組織内では言いにくいことや、あいまいになってしまうことがあるというのは、多くの現場を見てきた感想です。だからと言って、事故のリスクがそれで軽減されるわけではありませんので、リリーフ・アシストは見つけ出した問題点を正確にお伝えします。
客観的な評価を通じて正確な分析ができることは、もちろん大変意義のあることです。しかしそれ以上に、第三者だからこそハッキリとものが言えることは、クライアント様にとって大きなメリットとなります。
外部の専門家に衛生管理のコンサルティングを依頼するということは、クライアント様に高い安全意識があることの表れです。このことを外部にアピールすることは、お客様からの、安全して食べに行けるお店という評価につながります。これだけでも高い効果が見込めますが、リリーフ・アシストは外部だけでなく内部に対するアナウンス効果にも注目しています。
衛生管理の専門家が外部から入っているということは、現場で働くスタッフの方々に対しても大きな刺激となり、安全面での意識向上や人材能力のアップにつながります。
リリーフ・アシストは、私たちの仕事だけでなく、私たちの存在自体が良いお店づくりに役立つことを常に目指しています。
衛生管理の徹底は飲食店の基本となる要素ではありますが、これが良いお店づくりの全てではありません。安心して食べられるお店づくりができた暁には、何度でも行きたくなるお店、つまり繁盛するお店づくりがテーマとなります。
スタッフの皆さんによる接客や、お店の空間がお客様に与える印象、室温や臭いなど、お客様が無意識に感じる印象は数え切れません。
衛生管理をはじめとして、トータルなお店づくりをご提案するリリーフ・アシストでは豊富な実績と全国ネットワークによるスケールメリットをいかし、客観的な評価による繁盛店づくりをお手伝いいたします。